ジャスティスリーグはアメコミのDCコミックスが製作した作品で、2017年に公開され映画「ジャスティスリーグ」のあらすじネタバレ!メンバーや視聴した感想は?ました。
DCコミックスに登場するヒーロー達が集合した作品で、第1作目の「マン・オブ・スティールから数えると5作品目となります。
スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、フラッシュ、サイボーグの6人が集結して悪を倒す物語となっています。
ストーリー自体は前作の「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」の続きとなっていて、スーパーマンが死んだところから映画は始まります。
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ジャスティスリーグのあらすじネタバレ
スーパーマンが死に世間は悲しみにくれていましたが、それをいいことにまた世の中に犯罪を犯す人が増え始めたいました。
それと同時に地球外から謎の生物が出現します。バットマンはその事に気がつき、共に戦うメンバーを集めようとしていました。
同じ頃ワンダーウーマンの故郷アマゾンにも謎の生物が現れます。
そしてアマゾンで守られていたボックスを奪っていきます。
またアクアマンのいる海でも同じくボックスが奪われます。
そして残す1つのブロックを隠している人間からボックスを奪う計画を進めていました。
バットマンはワンダーウーマン、アクアマン、フラッシュ、サイボーグを集め、ブロックを集めている敵ステッペンウルフを倒そうとします。
このボックスが3つ揃うと、偉大なパワーとなります。
ステッペンウルフはその力を使い、新しい惑星を作り神になろうとしていたのでした。
最後のボックスはサイボーグが持っていました。
5人でステッペンウルフと戦いますが、歯が立ちません。
そこでバットマンはそのボックスの力を使ってスーパーマンを蘇らせる事にします。
しかしワンダーウーマンはそれに反対します。
それでもスーパーマンの力が必要だと思ったバットマンは彼を蘇らせます。
スーパーマンは無事蘇りますが、自分の状況を理解できずに、バットマン達に攻撃してきます。
バットマンを殺そうとした時、スーパーマンであるクラークの彼女ロイスが現れ彼を落ち着かせます。
そして2人はそのままスーパーマンの家に戻って行ってしまいました。
その時ステッペンウルフが現れ最後のボックスを持っていってしまいます。
バットマン達は仕方なくスーパーマン抜きでなんとかボックスを取り返そうともう1度ステッペンウルフと戦うのでした。
ジャスティスリーグのメンバーキャスト
バットマン…ベン・アフレック(Ben Affleck)
地球外生物が攻撃しようとしている事に気がつき、共に戦う仲間を集めようとします。
それと同時にスーパーマンを死なせてしまった罪悪感を抱えていました。
スーパーマン…ヘンリー・カヴィル(Henry Cavill)
バットマンとの戦いで死んでしまいます。
しかしステッペンウルフを倒すため、バットマン達に蘇らさせられます。
ワンダーウーマン…ガル・ガドット(Gal Gadot)
1人で戦うつもりでいましたが、故郷アマゾンからの知らせを受けてバットマンとともに戦う事を決めます。そして仲間を集める事に協力します。
アクアマン…ジェイソン・モモア(Jason Momoa)
彼もまたワンダーウーマン同様、1人で戦おうと考えていましたが、ボックスが盗まれた事によりバットマン共に戦う事を決めます。
ジャスティスリーグの感想
DCシリーズ独特の暗さがそれぞれのヒーローが抱えている闇を描いている感じがして、孤独が伝わってきます。
今回は孤独だったヒーロー達が集結するまでの事をメインに描いているのかなと思いました。
まので後半スーパーマンが復活してからの展開は早かったです。
でもそれが前半との違いを感じれてスピード感があると思いました。
前半と後半でテンポの違いが面白かったです。
バットマンの暗さをフラッシュの明るさで打ち消していたと思います。
フラッシュがいたから全体的に面白く明るくなった作品でした。
1番ヒーローっぽくないけど、そんな彼がチームをまとめていたんだなと思いました。
やっぱりスーパーマンは最強です。スーパーマンが生き返ったらあっさり敵をやつけてしまいました。それだけジャスティスリーグにはスーパーマンが必要な存在って事ですね。
これで最強なメンバーが揃ったので次回からのDC作品もすごく楽しみです。